交通事故診療(自賠責保険取り扱い)
「むち打ち症が治らない!」「痛みが取れない」
「交通事故から体調がおかしい」
交通事故による後遺症やケガ(むちうち症・骨折・捻挫・打撲)は
適切な治療が必要となるため,早めにご相談ください。
※事故後,病院等で書いてもらう診断書はあくまで見込み診断書となるので,後で(事故後1週間~ 10日間)書き直しも出来ます。
事故直後は肉体的・精神的ショックにより興奮状態となり,体内よりアドレナリンという
痛みを抑える物質が出ます。それによりあまり痛みを感じないことが多いのです。後で他の部位が痛くなっても,医師の診断の部位のみの治療費しかでないため,他の部位の治療はできませんので,わずかでも,痛みや違和感といった不具合があるところは全て医師に伝えてください。
後から(事故後1週間~ 10日間)痛みが出てきてしまった場合は,医師に診断書を書き直してもらう際「実は事故の翌日から他の部位(肩や腰等)が痛くなってしまった。しっかり自賠責保険で治療を受けたいので,もう一度診断書を書いてほしい」
と伝えれば書いてもらえます。
交通事故の治療にあたって
当院では,交通事故後遺症に対応した,自賠責保険を取り扱っております。
当院は交通事故・労災の施術もおこなっており、高い評価をいただいております。
交通事故治療での患者さんに窓口負担は「0円」です。
保険会社との交渉もお任せください。
他の医療機関との併用通院も可能ですので「どうだろう?」と悩まないで、お気軽に何でもご相談下さい。
交通事故治療の流れ
- 当院にお越しください。
- 施術証明書をかかせて頂きます。
その後,警察に届出(事故の届出)をしてください。 - 保険会社に連絡していただき,施術を受けたい旨を申し出ていただきます。
- 治療開始,丁寧に治療していきます。
- 治療終了
※事故以外でも,痛みやケガ等ありましたらお気軽にご相談ください。
加害者の保険会社から連絡があったら
保険会社の担当者に当院に通院する旨をお伝えください。
あくまでも通院(入院)する医院は患者さんが決めるものですので救急車で運ばれた病院にしか通院(入院)できないということはありません。
※当院に通院を希望した時、保険会社の担当者『医師の了解があれば通院されてもかまいません』と言われる事がありますが、医師の了解はいりません。
どこに通院するかの決定権は患者さまにあります。
自分の保険会社への事故報告
自分の加入している自動車保険会社や代理店へ,事故に遭遇し被害者になってしまった旨を報告してください。
搭乗者保険を掛けている場合,運転者のみならず同乗者にも入院や通院時の医療補償がついていますので,請求することができます。
こんなお悩みがございましたら当院へ
① 保険の手続きが不安
保険会社への連絡等は当院が間にはいりますので,ご安心ください。
② 他の治療院で症状が回復しない
当院は治療技術が豊富な為,症状を的確に判断し,最善の治療法で施術します。